ニュース 社会 作成日:2017年9月11日_記事番号:T00072797
中央気象局によると、台風18号(アジア名・タリム)が14日に台湾を直撃する見通しだ。現在の軽度(台湾の階級)から中度以上に勢力を強め、暴風域は180キロメートルまで拡大する見通しだ。台湾全域が暴風域に入り、各地に強風や豪雨をもたらす可能性がある。
台風18号は暴風域を拡大しながら台湾に近づいている(中央気象局リリースより)
中央気象局は早ければあす12日午前に海上警報、夜に陸上警報を発令する予定だ。
台風18号は11日午後2時現在、中心気圧は978ヘクトパスカル(hPa)で、中心付近の最大風速は毎秒30メートル、最大瞬間風速は38メートル。
14日に減速して台湾を通過した後、15日に北に方向を変え、台湾を離れる予測だ。
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