ニュース 電子 作成日:2017年9月12日_記事番号:T00072803
12日付電子時報が日本の報道を基に報じたところによると、パナソニックは2020年までに台湾工場(新北市)でのノートパソコン生産比率を50%へと、現在の30%から引き上げる。台湾工場は、神戸工場と並ぶ主力生産拠点となる見通しだ。
台湾工場での増産は、防水で衝撃や暑さ寒さに強く、過酷な環境でも使用できる頑丈型パソコン「タフブック」シリーズとみられる。頑丈型パソコンの昨年度(2016年4月~17年3月)販売台数は40万台で、今年は10%増えると予想されている。地方自治体や警察向け市場を開拓し、20年3月までに販売台数2割増を見込む。
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