ニュース 商業・サービス 作成日:2017年9月12日_記事番号:T00072816
コンビニエンスストア大手の全家便利商店(台湾ファミリーマート)は13日、日本のファミリーマートと同じ麺を採用したスパゲティを発売する。まずミートソースとカルボナーラを販売し、27日からバジルスパゲティを加える。スパゲティ改革で売上高の1~2割成長を見込む。12日付経済日報が報じた。
台湾ファミリーマートは、日本のファミリーマートのスパゲティは年間4億円の売り上げがあり、コンビニのスパゲティ市場シェア6割で首位だと説明した。
また同社は、台湾のコンビニの電子レンジで温める調理済み食品の中で、スパゲティは上位3位内に入っており、特に秋になって涼しくなるにつれ、こってりした味が売れるようになると指摘した。
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