ニュース 電子 作成日:2017年9月18日_記事番号:T00072912
半導体材料の米インテグリスは、新竹の台湾技術研究開発(R&D)センターを拡張すると発表した。投資額は850万米ドル。18日付工商時報が報じた。
インテグリスは、クラス1000のクリーンルームを拡張し、実験室の広さを5倍に広げ、設備を更新する。マイクロコンタミネーションコントロール実験室(MCL)を設置するほか、アジア応用開発実験室(AADL)も同地に移転する。
インテグリス台湾は、台湾技術R&Dセンター拡張により、R&D、生産、試作の能力を強化し、顧客の化学品、CMP(化学機械研磨)材料、液体濾過(ろか)の需要を満足させると説明した。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722