ニュース 社会 作成日:2017年9月19日_記事番号:T00072956
日本のプロ野球パ・リーグの千葉ロッテマリーンズは18日、11月10~12日に台湾で台湾代表チームと交流試合3試合を行うと発表した。会場は全て桃園国際棒球場で、試合開始時間は10日が午後6時35分で、11日と12日は午後5時5分。キャプテンの鈴木大地内野手や、新人で先週プロ初完投勝利を挙げた佐々木千隼投手、今季5勝を挙げている若手右腕、二木康太投手が参加する。
呉志揚・中華職棒大聯盟(CPBL)会長と握手する山室ロッテ球団社長(右)。公式戦の台湾開催も期待したい(18日=中央社)
ロッテは2014年にも台湾のラミゴ・モンキーズの招待で台湾を訪れ、交流試合3試合を行っている。
ロッテには台湾出身の左腕、チェン・グァンユウ(陳冠宇)投手が在籍しており、19日付聯合報によると、来台した山室晋也球団社長が18日、チェン投手と来シーズンも契約を結ぶ考えを示した。
チェンは横浜ベイスターズとロッテで計7シーズンを過ごし、1軍で活躍した4シーズン合計で8勝9敗3ホールド、防御率3.61の成績を残している。
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