ニュース 商業・サービス 作成日:2017年9月26日_記事番号:T00073075
台中市の百貨店業界では20日から周年慶(創業祭)商戦が始まり、台中大遠百(トップシティー)、広三そごうは好調な滑り出しを見せている。26日付工商時報が伝えた。
このうち、トップシティーの売上高はこれまでに前年同期比10%増の13億台湾元(約48億円)に達し、期間中の目標の半分を達成した。藍卓成店長は「予約販売会から現在まで反響は続いており、特に化粧品、家電の売れ行きが目立つ」と話した。先週末には「ブランドデー」を開催し、化粧品や家電の大幅な値引きでセールは最高潮を迎えた。
広三そごうのこれまでの売上高は8億2,700万元で、前年同期比2%増だった。家電や化粧品の販売やレストランが好調だった。この他、パワーパフガールズやアドベンチャー・タイムのイベントを開催するなどして、週末には通常よりも2割ほどの増収だったという。
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