ニュース 商業・サービス 作成日:2017年9月29日_記事番号:T00073156
外食大手の王品集団は、肉や野菜などの具材を激辛スープで煮込む四川風の麻辣燙(マーラータン)の新ブランド「麻佬大」の台北1号店を10月1日に台北駅2階の商業施設「微風台北車站」に出店する。29日付工商時報が伝えた。
「麻佬大」は王品が個食をターゲットにした「石二鍋」に続くブランドで、5月末に台中市西区美村路に1号店をオープンしたのに続き、今月末までに台中市内に2店舗(新光三越、崇徳街)を追加出店する。台北店は4店目となる。
スープは40日間熟成した特製ラー油を使った激辛スープと辛くない豚骨スープを選べる。セットメニューは165~235台湾元で、客単価は200元(約740円)前後を見込む。
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