ニュース 商業・サービス 作成日:2017年9月30日_記事番号:T00073176
忠泰建設機構の李彦良副董事長は29日、台北市中山区の大直地区に総面積1万坪以上の大型複合商業施設2軒を建設すると明らかにした。それぞれ2020年、21年のオープンを予定する。投資額は概算で15億台湾元(約56億円)以上。30日付工商時報が報じた。
李副董事長は、大直地区に建設する複合商業施設ではライフスタイルグッズを強化するほか、自社ブランドの総合フィットネスクラブなど健康、レジャー施設も設けると説明。施設の企画制作から建設、運営まで全て自社で行う計画で、将来的に運営会社を新設するという。
忠泰建設機構は家具や日用品などのセレクトショップなどから成る複合店「MOT明日聚落」を台北市と台中市に出店しているが、それぞれビル内店舗で独立型の商業施設ではない。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722