ニュース その他分野 作成日:2017年10月17日_記事番号:T00073417
外交部は16日、フィリピン国籍の訪台者に対し、14日間のノービザ(査証免除)滞在を11月1日から来年7月31日の期間、試験的に開放すると発表した。東南アジア諸国連合(ASEAN)などとの関係を拡大する新南向政策の一環で、ASEAN加盟国に対するノービザ措置は、タイ、ブルネイに続いて3カ国目だ。17日付経済日報が報じた。
外交部は、フィリピンに対するノービザ滞在開放の目的について、訪台観光客の増加や、民間交流・ビジネスの活発化を挙げた。
内政部移民署の統計によると、今年1~7月のフィリピンからの訪台者数は延べ16万1,303人で、前年同期比73.51%増加した。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722