ニュース 食品 作成日:2017年10月18日_記事番号:T00073428
伊藤ハムは17日、台湾による日本産牛肉の輸入解禁を受けて、グループ会社の3施設が日本産牛肉の輸出施設として衛生福利部(衛福部)食品薬物管理署(TFDA、食薬署)から承認を受け、10日に出荷を開始したと発表した。
同社は輸出促進の取り組みとして、食品輸出をコンセプトにした日本初の展示会「日本の食品輸出EXPO(10月11~13日、幕張メッセ)」で、伊藤和牛や黒の匠(鹿児島県産黒豚)を海外にアピールした(同社リリース)
今回承認を受けた施設は、伊藤ハムグループ傘下の▽サンキョーミート、有明ミート工場▽サンキョーミート、霧島ミート工場▽IHミートパッカー、東京ミートセンター/越谷食肉センター──。
伊藤ハムはまた、今回、日本側が申請した29施設の全てがTFDAから輸出施設として承認されたことも明らかにした。
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