ニュース その他分野 作成日:2017年11月14日_記事番号:T00073934
独Ifo経済研究所によると、台湾経済の6カ月後の見通し指数は6.7ポイントと「改善」を維持したものの、前期の10.5ポイントから3.8ポイント下落した。14日付工商時報が報じた。
国家発展委員会(国発会)の呉明蕙処長は、インタビューを受けた台湾の専門家15人のうち14人が「横ばい」と回答し、「改善」はわずか1人だったと説明した。
一方、世界の第4四半期景況感指数は前期比3.9ポイント上昇の17.1ポイントで、2011年第3四半期以降で最高だった。呉処長は、国際通貨基金(IMF)が今年と来年の世界の経済成長率予測を上方修正しており、貿易量は4%以上成長すると指摘した。
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