ニュース 電子 作成日:2017年11月16日_記事番号:T00073974
ファウンドリー大手、聯華電子(UMC)は15日、米サイプレス・セミコンダクターと、航空用メモリーを共同開発したと発表した。UMCは65・40ナノメートル製造プロセスの高密度SRAMを、南部科学工業園区(南科)12A工場でサイプレスから受託生産する。16日付経済日報が報じた。
両社は米国国防兵站局(DLA)が管理する製造工程合格メーカーリスト(QML)の認証を、業界に先駆けて取得する計画だ。UMCは、航空機向けのQML-Vレベルの厳格な認証を取得できれば、同社のメモリプロセス開発にとって大きな突破を意味し、メモリー市場復帰に向けて新たなページが開かれると語った。
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