ニュース 商業・サービス 作成日:2017年12月4日_記事番号:T00074291
日本で5店舗を展開、月間約25万個を販売する焼きたてカスタードアップルパイ専門店「RINGO」が22日、新光三越信義新天地(台北市信義区)A8館1階に海外1号店「RAPL」をオープンする。価格は1個119台湾元(約450円)で、4個セットは449元。
RAPLは工房一体型の店舗で、焼きたての美味しさと、ワクワクする店舗体験を届けたいとしている(RINGOリリースより)
RINGOを展開するBAKE(本社・東京都港区、西尾修平社長)は、「焼きたてカスタードアップルパイ」はパイ生地のサクサク食感とたっぷり入ったカスタードクリームが特徴で、子どもから大人まで幅広い年代の方にとって食べやすい味わいだとアピールした。
RAPLでは、北海道の直営工場で製造した半製品を店頭で焼き上げ、カスタードクリームを充塡(じゅうてん)して提供。台湾でも日本と変わらない美味しさを実現するという。
BAKEは、今回の海外進出をきっかけに日本のブランド名「RINGO」と英語でりんごを意味する「APPLE」を掛け合わせた海外展開用ブランド「RAPL」を採用。世界中の人に愛されるスイーツを目指す。
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