ニュース 商業・サービス 作成日:2017年12月6日_記事番号:T00074342
コンビニエンスストア最大手、セブン-イレブンは6日、入れたてコーヒー「シティーカフェ」ブランドから黒糖入りタピオカミルクティー(パールミルクティー)の販売を台湾全土700店で開始した。価格は1杯60台湾元(約220円)。来年1月から全土5,200店で提供する予定だ。6日付工商時報などが報じた。
台湾では今年、黒糖とタピオカを使ったドリンクが流行しており、大手ドリンクスタンドの多くも各種ドリンクを販売している。
セブン-イレブンは今年4月に入れたて茶「シティー現萃茶」ブランドのタピオカミルクティーの提供を開始し、これまでに延べ500万人が購入した。その後、「シティーカフェ」からタピオカ入りアイスカフェラテの販売も開始し、1日当たり最高2万杯売れる人気商品となった。
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