ニュース 運輸 作成日:2017年12月19日_記事番号:T00074579
中華航空(チャイナエアライン)傘下の格安航空会社(LCC)、台湾虎航(タイガーエア台湾)は13日、高雄~福岡に就航した。同社は高雄から成田、大阪、那覇に就航しており、福岡が日本の4拠点目となる。19日付工商時報が報じた。
高雄~福岡路線は、来年3月までは月曜日、火曜日、金曜日の週3便で、以降は週5便に増便する。離陸時間は高雄発が午後3時15分または20分、福岡発が午後7時50分または55分。
高雄市政府はLCCによる高雄発着の日本路線の増加について、日本人観光客に「台北イン、高雄アウト」「高雄イン、台北アウト」の出入境の選択肢が増えるため、高雄を訪れる観光客数の拡大が期待できるとしている。
タイガーエア台湾の高雄発着の国際路線はこの他、マカオにも就航している。
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