ニュース 社会 作成日:2017年12月19日_記事番号:T00074585
大気汚染が社会問題化していることを受け、元々新年イベントを予定していない自治体も含め、これまでに台中市など11県市が自治体による花火打ち上げを行わないと表明した。19日付中国時報が伝えた。
うち台中市政府は先週、カウントダウン花火の中止を発表。南投県、桃園市も18日、追随して中止を決めた。
南投県は県立体育場と山間部の清境農場で同時に新年イベントを開催する。林明溱県長は「花火は打ち上げない。新鮮な空気で新しい1年を迎えたい」と述べた。
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