ニュース 商業・サービス 作成日:2018年1月5日_記事番号:T00074856
量販店最大手の台湾家楽福(台湾カルフール)は3日、十全店(高雄市三民区)を14日の営業を最後に閉店すると発表した。同店舗はカルフールの台湾3号店で、27年にわたり営業してきた。建物が老朽化しており、付近に同社の24時間店舗があることから閉店を決めたと説明した。聯合報(電子版)などが4日報じた。
台湾カルフールの陳依芳・南区公関経理は、高雄市内には同店舗の他、同社の量販店が8店舗ある他、24時間営業のスーパーマーケット「便利購」も9店舗あると説明。今後は便利購の出店を拡大すると強調した。
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