ニュース 機械 作成日:2018年1月11日_記事番号:T00074940
工業技術研究院(工研院)は9日から12日まで米ラスベガスで開かれている家電見本市コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)の期間中、人工知能(AI)に関する展示ブースを出展している。11日付中国時報が伝えた。
「スペリング・ビー」のゲーム対戦には人だかりができた(工研院リリースより)
工研院が出展した「インテリジェント・ビジョン・システム」を使ったロボットは米ABCや英BBCに取り上げられるなど話題となった。BBCは工研院のロボットと単語の綴りの正確さを競う「スペリング・ビー」と呼ばれるゲームで対戦する企画を放送した。
主催者である全米民生技術協会(CTA)のブライアン・ムーン副会長は「AIゾーンは今年の目玉であり、工研院がAIゾーンに出展し、展示を盛り上げたことに感謝する」と話した。
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