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ファイヤーフォックス、台湾従業員の6割リストラ


ニュース 電子 作成日:2018年1月19日_記事番号:T00075108

ファイヤーフォックス、台湾従業員の6割リストラ

 ウェブブラウザの「ファイヤーフォックス」を展開する米モジラの台湾支社が、従業員110人のうち、63%に当たる70人を解雇したことが分かった。同社は18日、リストラ実施を認めた上で、目的はアジア新興市場の消費者需要に沿った業務構造の調整のためで、現時点では詳しい状況を明らかにできないと説明した。インターネットメディアの新頭穀(newtalk)が18日報じた。

 ファイヤーフォックスはブラウザ世界3位で、80種類の言語でサービスを提供している。モジラ台湾支社は2011年に、海外9カ所目の拠点として設立され、同社の製品販売などを手掛けている。