ニュース 公益 作成日:2018年1月19日_記事番号:T00075121
経済部能源局(エネルギー局)の李君礼副局長は18日、2024年までに一般家庭を含む民生部門の電力需要家300万戸にスマートメーターを導入する計画で、398億6,000万台湾元(約1,500億円)の投資効果を見込んでいると明らかにした。19日付工商時報が報じた。
李副局長は、電力消費の38%を占める民生部門で今年9月までに20万戸、20年時点で100万戸に低圧スマートメーターを導入する計画と説明した。
電力消費の62%を占める大口需要家2万3,000戸は高圧スマートメーターの設置が完了しているという。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722