ニュース 医薬 作成日:2018年1月24日_記事番号:T00075182
セラミック工芸品の法藍瓷(フランツ)は23日、北京で精密3D(3次元)プリンターを使ったセラミック工芸品と同時に、セラミックの入れ歯の見本を展示した。今後は工芸品だけでなく、医療分野にも事業を拡大していく構えだ。24日付経済日報が伝えた。
李光裕設計総監は「フランツは業界で3Dプリンターで高精細度のセラミック工芸品を生産する唯一の企業だ。技術は医療、航空宇宙などの産業の要求レベルに達している」とした上で、「医療部門はまだ設置していないが、入れ歯の3Dプリンター技術、焼成技術は硬度、摩擦への耐久性で高いレベルに達しており、将来的にこの方向でさらに多くの人々の役に立てると期待している」と述べた。
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