ニュース 商業・サービス 作成日:2018年1月24日_記事番号:T00075184
台湾マクドナルドはきょう24日、商品価格の調整を行い、アップルパイ、マックフライポテト、サンデー、マックウィングなど12商品を2~4台湾元(約7.5~15円)値上げした。一方、人気商品の「黄金起司猪排堡(チーズカツバーガー)」は4元値下げ、朝マックの「吉事蛋堡(エッグチーズバーガー)」は6元値下げした。価格調整はコストを反映したものだという。24日付工商時報が報じた。
また、セットメニューでは、「経典配餐」と「清爽配餐」を4元、平均1.2%値上げした。
台湾マクドナルドは、2015年と16年は価格調整を行ったが、昨年は行わなかったと説明。39元セットや50元セットも価格を維持した他、マックカフェでは特選カプチーノや新製品の特選ブラックコーヒーも55元に設定、セットメニューは100元前後の商品もあると価格の手頃さをアピールした。
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