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作成日：2008年5月19日_記事番号：T00007525
聯強、サムスン携帯の中国代理権に意欲
ＩＴ（情報技術）製品販売の聯強国際（シネックス・テクノロジー・インターナショナル）は、昨年ノキアの中国での携帯電話販売代理権を獲得したが、アナリストによると、中国での成長が著しいサムスンの代理権獲得も狙っている。17日付蘋果日報が報じた。
聯強はこれに対し、個別の顧客についてはコメントできないとした。
アナリストによると、サムスンの中国での携帯電話市場シェアは、ノキアの35％を超える可能性もある。また、聯強の中国での携帯電話の売上高は今年、前年の２倍以上の200億台湾元（約680億円）になると予測している。
