ニュース 石油・化学 作成日:2018年1月26日_記事番号:T00075252
台塑集団(台湾プラスチックグループ)は25日、主要4社の今年の春節ボーナス(年終奨金)支給月数を上限の6カ月とし、これに勤勉手当2万2,000台湾元(約8万3,000円)を上乗せすると決めた。勤勉手当は過去最高額で、総支給額も83億8,000万元と過去最高となる。26日付経済日報が報じた。
春節ボーナスの基準となる、台プラ主要4社の2017年純利益は前年比14.2%増の2,372億元と過去最高だった。
台湾プラグループはまた、春節(旧正月、2018年は2月16日)連休期間中のシフト出勤に対する奨励金を10年ぶりに引き上げる。金額は、旧暦の大みそかと元日は200元増の2,000元、旧暦の1月2日、3日は300元増の1,500元とする。
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