ニュース 電子 作成日:2018年1月30日_記事番号:T00075283
ノートパソコン受託生産大手、広達電脳(クアンタ・コンピューター)の楊晴華シニア副総経理は、データセンター向けの伝送速度100ギガビット毎秒(Gbps)対応スイッチの出荷量が智邦科技(アクトン・テクノロジー)を上回り、台湾最大手になったと語った。30日付蘋果日報が報じた。
楊シニア副総経理は、100Gbps対応スイッチの市場浸透率は今年10%に達するとの予測を示した。クアンタは顧客と400Gbps対応スイッチの開発も進めており、今年下半期に出荷を開始する予定だ。
クアンタは10年前にデータセンター市場に参入し、サーバー、スイッチ、ストレージをワンストップで提供してきた。
アクトンはアマゾン・ドット・コムやグーグルのデータセンター用スイッチを受託生産している。
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