ニュース 運輸 作成日:2018年1月30日_記事番号:T00075296
格安航空会社(LCC)のバニラエアは29日、夏期運航スケジュールより台北(桃園)~福岡線に就航すると発表した。同社にとって、東京(成田)、大阪(関西)、沖縄(那覇)に続く4本目の台北線となる。
新路線は、福岡午前発・夜着のダイヤで毎日運航する計画だ。運航開始日や詳しいダイヤなどの詳細は関係当局の申請・認可を経て確定後発表する。なお、30日付工商時報によると、同社の夏期スケジュールは3月25日から。
五島勝也社長は、訪日客に福岡をはじめとした九州の魅力を堪能してほしいと語った。
台北~福岡線は現在、中華航空(チャイナエアライン)が週16往復、長栄航空(エバー航空)が週10往復、LCCの台湾虎航(タイガーエア台湾)が週7往復運航している。
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