ニュース 金融 作成日:2018年2月9日_記事番号:T00075498
住宅地震保険基金の統計によると、台湾全土の住宅の地震保険の加入率は昨年末時点で33.55%にとどまっている。9日付聯合報が報じた。
県市別で加入率が最も低いのは雲林県で17%。花蓮県、台東県の加入件数は4万8,000世帯余り、加入率は24.36%。加入率が最も高いのは新竹で41%だった。
金融監督管理委員会(金管会)保険局によると、今回の花蓮地震では、地震保険に加入している75世帯の家屋が全損となり、保険金1億363万台湾元(約3億8,000万円)支払われる見通しだ。一方、花蓮地震で被災した商用ビルのうち地震保険加入は26件で、保険金1,885万元が支払われる見込みだ。
損保業界関係者によると、花蓮地震で倒壊した▽統帥大飯店(マーシャルホテル)▽漂亮生活旅店(ビューティーステイ)が入居していた雲門翠堤ビル──や、地震で傾いた花蓮翰品酒店など花蓮県のホテル、ビル所有者はほとんど地震保険に加入していなかった。コスト削減のため火災保険のみに加入していたとみられる。
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