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永冠能源とシーメンス、彰化の風力発電事業で提携


ニュース 公益 作成日:2018年2月12日_記事番号:T00075519

永冠能源とシーメンス、彰化の風力発電事業で提携

 風力発電用部品大手、永冠能源科技(YGG)は9日、独シーメンス傘下のシーメンス・ガメサ・リニューアブル・エナジー(SGRE)と提携覚書(MOU)を交わした。永冠能源が台中港で建設を進める工場から出力5メガワット(MW)以上の風力発電用鋳造部品をSGREに供給し、政府が彰化県沖に計画する洋上風力発電所(合計設備容量10.5ギガワット=GW)の関連需要を共同で取り込む。10日付工商時報が報じた。/date/2018/02/12/15YGG_2.jpg両社の提携により、彰化県沖の洋上風力発電所計画での数千億台湾元規模の商機獲得を目指す(永冠能源リリースより)

 永冠能源の主管は、台湾電力(台電、TPC)が彰化県沖で計画する洋上風力発電所の入札申請が3月に予定されており、SGREは政府が定める台湾生産部品の割合規定を満たすために永冠能源との提携を決めたと説明した。

 SGREは昨年、台北市で中国を除くアジア太平洋地域の洋上風力発電事業の拠点として事務所を設置した。永冠能源はSGREとの提携により、アジア太平洋地域の洋上風力発電市場への参入も期待できる。