ニュース 電子 作成日:2018年2月13日_記事番号:T00075545
華碩電脳(ASUS)は、全ての外国企業に顧客データの中国国内での保存を義務付けた「インターネット安全法」の順守を拒否し、5月1日でクラウドデータを管理する中国・上海市のデータセンターを閉鎖すると発表した。13日付自由時報が伝えた。
中国は昨年6月にインターネット安全法を施行した。顧客データの中国国内での保存だけでなく、当局の求めに応じ、顧客データを提出することも求める内容だ。
米アップルは中国の顧客のクラウドデータ管理を中国のデータセンター運用会社「雲上貴州」に委ねる決定を下したが、ASUSは中国に「ノー」を突きつけた格好だ。
その結果、中国国内のASUSユーザーが同社のクラウドサービスを継続使用するためには、海外サーバーを使ったアカウントを開く必要がある。ASUSは既にユーザーにクラウド上のデータを海外に移すよう予告している状況だ。
ASUSは「上海データセンターの閉鎖は中国の法規制が主因だが、中国のデータセンター市場は競争が激しく、総合的に評価した上で閉鎖を決定した」と説明した。
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