ニュース 社会 作成日:2018年2月13日_記事番号:T00075563
シンクタンクの台湾世代智庫が12日発表した花蓮地震に関する世論調査によると、「台湾に最も支援と思いを寄せた国」の設問に、75.8%が日本と回答した。2位の中国(1.8%)を大きく引き離した。13日付自由時報などが報じた。
3位以下は▽シンガポール、0.8%▽米国、0.6%▽韓国、0.3%──だった。
台湾政府の対応については、80.3%が「迅速だった」、82.9%が「満足している」と答えた。蔡英文総統に対しては、73.4%が満足、17.1%が不満と回答した。
調査は9~10日に実施し、成人1,076人から回答を得た。
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