ニュース 商業・サービス 作成日:2018年2月14日_記事番号:T00075573
基隆市仁愛区に複合商業施設「Eスクエア」が14日オープンした。林右昌基隆市長は、春節(旧正月、2018年は2月16日)連休の間に1万人以上の来店を見込んでいると話した。14日付工商時報が報じた。林基隆市長は、Eスクエアは基隆市の人気スポットになると自信を示した(基隆市政府リリースより)
Eスクエアは基隆市政府が2億5,000万台湾元(約9億2,000万円)を投じ、昨年4月に着工、今月12日にプレオープンした。
Eスクエアは4階建てで、▽コンビニエンスストアのセブン-イレブン▽ドラッグストアチェーンの宝雅(POYA)▽ファッションブランドの「NET」▽スポーツブランドの「ナイキ」──のほか、▽シンガポールの福建料理レストラン「プー・ティエン(莆田)」▽王品集団の火鍋チェーン「石二鍋」▽うどんの「丸亀製麺」▽牛丼の「すき家」──などの飲食ブランドを合わせた計15店が入居する。このうち13店が14日にオープンした。このほか、VR(バーチャルリアリティー)技術を利用した娯楽施設や、4階には基隆港を一望できる展望台もある。
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