ニュース 金融 作成日:2018年2月14日_記事番号:T00075578
金融監督管理委員会(金管会)は13日、台中商業銀行によるマレーシアのラブアン支店の開設を認可した。同行にとって初の海外支店となる。自由時報(電子版)が同日報じた。
金管会銀行局の王立群副局長は、同行のラブアン支店開設は蔡英文政権の新南向政策に呼応したものだと説明。同時にクアラルンプールとジョホールバルでの事務所設置も認可した。現地の台湾企業への融資や為替業務などを行う。
金管会によると、台湾資本の銀行のマレーシア進出は、これまでに2行が支店を置き、1行が駐在員事務所を置いている。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722