ニュース 政治 作成日:2018年2月14日_記事番号:T00075583
TVBS民意調査中心が13日に発表した、代理県市長が行政を指揮する台南市、宜蘭県を除く19県市の首長の施政満足度調査の結果によると、傅崐萁花蓮県長(無所属)が満足度70%で2年連続の首位となった。14日付蘋果日報が報じた。
同調査は20歳以上の市民を対象に昨年10月2日~今年2月8日にかけて電話で実施され、各県市で800~864件の有効回答を得た。なお新竹市を除く18県市で、花蓮地震が発生した2月6日までに調査が完了していた。
2位は黄健庭台東県長(国民党、満足度69%)だった。柯文哲台北市長は満足度が前年の32%から50%へと大きく上昇し、順位も昨年の21県市中20位から10位へと躍進した。
ほか、林智堅新竹市長(民進党、満足度68%)が3位と最高位を記録、鄭文燦桃園市長(民進党、65%)が4位、陳菊高雄市長(民進党、61%)が5位、朱立倫新北市長(国民党、45%)が12位、林佳龍台中市長(民進党、42%)が14位となった。
最下位は涂醒哲・嘉義市長(民進党)で満足度は35%だった。
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