ニュース 社会 作成日:2018年2月21日_記事番号:T00075614
台湾の春節(旧正月)では、百貨店による福袋の販売が恒例行事となっているが、購入者には通常、豪華賞品の当たる福引きの抽せん券が付いてくる。その福引きで昨年、今年と2年連続で1等の自動車を引き当てた幸運な一家が現れた。
花蓮市の遠百花蓮では今年、2,000台湾元(約7,400円)の福袋を事前予約と16日の春節当日分を合わせて1,000袋販売。購入者には3,980元相当のふとんが贈呈されるため、必ず「元が取れる」ほか、フォルクスワーゲンのコンパクトカー「ポロ」(69万8,000元)やサムスン電子のスマートフォン「ギャラクシー・ノート5」などが当たる福引きを引くことができることから、1月26日より行われた800袋分の予約販売は過去最速となる4日で完売。当日も午前4時から購入のために行列ができる盛況となった。
花蓮市在住の主婦、姜文麗さんは昨年、おいがこの福袋を購入してラクスジェンのセダン「S3」を引き当てたことに触発され、今年は自ら福袋と福引き券を入手。春節当日は近くの寺を参拝して運気を高めた上で歩いて抽せん会場に向かった。いざ福引きを引くとなんと本当に1等の自動車に当せんし、一緒に来場したおいと「うちの家族は本当に運がいい」と笑った。行きは徒歩、帰りは車に乗る姜さんたちの姿に大勢の来場者から羨望(せんぼう)の眼差しが集まった。
なお今年行われた春節の福引きで最高額賞品となったのは、新光三越百貨・台北信義新天地(台北市信義区)で提供されたフォルクスワーゲンのハッチバック「ゴルフ」(122万8,000元)だったが、こちらは会社員の葉偉弘さんが引き当てた。
葉さんが福袋を購入するのは今年で3年目。福引きではアップルの最新スマホ「iPhoneX(テン)」を当てたいと願っていたが、思いもよらず1等を引き当てた。「昨年は仕事がうまく行かず、業績も過去最低に落ち込んだが、今回、車が当たったことで帳消しになった」と喜んだ葉さんだが、運転免許を持っておらず車は売却する予定だ。
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