ニュース 商業・サービス 作成日:2018年2月22日_記事番号:T00075619
外食大手、王品集団は21日、同日から傘下11ブランドの店舗でラインペイ(LINE Pay)のオンライン決済に対応すると発表した。台湾の飲食大手によるラインペイ導入は初めて。王品はアップルペイ、サムスンペイ、アンドロイドペイのオンライン決済にも対応しており、主要4種の電子決済サービスを導入した台湾初の飲食業者となった。22日付工商時報が報じた。
ラインペイを利用できる王品のブランドは▽王品牛排▽西堤牛排▽陶板屋▽夏慕尼▽芸奇(ikki)▽原焼▽品田牧場▽聚▽hot7▽舒果▽酷必(クック・ビーフ!)──の11ブランド。
王品は、3月末までに11ブランドでラインペイを利用して決済した場合、決済額の最大10%のラインポイントが得られるほか、王品独自の優待を受けられると説明した。
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