ニュース 金融 作成日:2018年3月7日_記事番号:T00075833
中国の電子商取引(EC)大手、阿里巴巴集団控股(アリババ・グループ・ホールディング)が台湾に設立した起業支援ファンド「台湾創業者基金」が13社の追加投資先を発表した。昨年発表された9社に続き、投資先と投資額は累計で22社、20億台湾元(約72億円)となった。7日付工商時報が伝えた。
新たな投資先の業種と企業は、人工知能、機械学習、エレクトロニック・スポーツ、電子商取引、フィットネス、拡張現実(AR)と仮想現実(VR)など。
同ファンドの李治平執行総監は「ファンドが投資したベンチャー企業には、全て時価総額10億米ドル以上の『ユニコーン企業』に成長してもらいたい」と述べた。
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