ニュース 運輸 作成日:2018年3月8日_記事番号:T00075865
澎湖県政府は7日、馬公空港の名称を「澎湖空港」に変更すると発表した。既に行政院の承認も受けているというが、突然の変更発表に戸惑いも広がっている。自由時報電子版が伝えた。
県政府は澎湖諸島の観光宣伝を進める上で、「澎湖」の2文字を前面に出した方が得策だと判断した。県政府は看板の交換、航空会社のシステム修正などを半年以内に完了する構えだ。
地元住民の間では、長年馬公空港の名前が定着しており、多額の費用をかけて名称変更する必要はないのではないかとする意見と、観光イメージの向上につながるとの意見が交錯している。
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