ニュース その他製造 作成日:2018年3月12日_記事番号:T00075922
2年に1度の国際プレジャーボート展示会、台湾国際遊艇展(台湾インターナショナル・ボート・ショー)が15日に高雄展覧館(高雄エキシビションセンター、KEC)で開幕する。開催期間は18日までの4日間。世界11カ国・地域の企業170社が1,000ブースを出展し、高雄港の亜湾遊艇埠頭(ふとう)、嘉信22号遊艇埠頭も利用してプレジャーボート65隻などを展示する。11日付工商時報が報じた。
台湾インターナショナル・ボート・ショーは、アジアで最高の購買と販売プラットフォームを目指す(リリースより)
中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)の葉明水秘書長によると、出展企業は▽嘉信遊艇▽強生遊艇(ジョンソンヨット)▽東哥企業(オーシャン・アレクサンダー)▽嘉鴻遊艇(ホライズン・ヨット)──などの造船19社と、部品、水上レクリエーションなど関連企業125社を含む。既に中国の中国造船工程学会や青島海洋経済団体聯盟、韓国京畿道高陽市の国際展示場キンテックスの運営会社などが調達団を組んでいるという。
また、第3回目となる今年の台湾インターナショナル・ボート・ショーでは、亜湾遊艇埠頭(ふとう)、嘉信22号遊艇埠頭にプレジャーボート、帆船を13隻用意し、初めて一般市民向けの体験試乗を提供する。
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