ニュース 商業・サービス 作成日:2018年3月13日_記事番号:T00075938
飲料大手の泰山企業は12日、飲料スタンド店のCOMEBUY(カムバイ)、日出茶太(チャタイム)、水巷茶弄と提携し、3社の紙パック飲料をコンビニエンスストアで販売すると発表した。3社は泰山を通じ、販路を一気にコンビニ1万店以上に拡大できる。13日付工商時報が報じた。
泰山の雷松清副総経理(左3)は、これまで競合関係にあった飲料スタンド店とのコラボレーションが実現したと語った(同社リリースより)
販売するのは、COMEBUYのオレンジジュース「甜橙金萱」、日出茶太のミルクティー「招牌烤奶」、水巷茶弄のレモン飲料「檸檬小紫蘇」。
日出茶太の王耀輝董事長は、市場競争が激化する中、飲料スタンド店は変革を迫られており、泰山との提携でブランドの露出度を高めたいと述べた。
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