ニュース 商業・サービス 作成日:2018年3月14日_記事番号:T00075971
台湾無印良品(MUJI台湾)の梁益嘉総経理は13日、今年は新規出店2~3店を予定している他、コンビニエンスストア、セブン-イレブンでの取り扱いを1,000店以上に拡大し、通年売上高は前年比10%増を目指すと述べた。現在セブン-イレブン183店で販売している。14日付工商時報が報じた。
台湾無印良品は同日、春夏の新商品500種で平均15%の値下げを発表した。梁総経理は、2015年より製造工程の見直しなどで、毎年2回価格を調整していると説明した。
フレンチリネン生地の衣料は初めての値下げで、下げ幅は14%。オーガニックコットンTシャツは350台湾元(約1,300円)に10%値下げした。スーツケースの交換用キャスターは38%値下げした。
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