ニュース その他分野 作成日:2018年3月14日_記事番号:T00075974
財政部は来年以降、統一発票(公式レシート)の番号くじの1,000台湾元(約3,600円)以下の当せん金受領窓口を郵便局から主要コンビニエンスストア、スーパーマーケット、銀行・農漁会(農漁協)に変更する。これにより、受領窓口はこれまでの約1,000カ所から1万2,968カ所に増えることになる。14日付中国時報が伝えた。
郵便局との当せん金交付委託は今年末で切れ、契約を延長しない。このため、来年以降は郵便局での当せん金受領ができなくなる。また、来年以降コンビニでは治安上の理由から、深夜には商品との交換のみを扱う。
財政部はまた電子発票(電子レシート)の普及を受け、実名制の当せん検索アプリを導入し、金額を問わずに当せん金を指定口座に入金する仕組みも整える。
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