ニュース 金融 作成日:2018年3月20日_記事番号:T00076066
交通系ICカード「悠遊カード(イージーカード)」のうち、一般用記名式のカードを利用している人は、指定銀行口座からの自動チャージ機能の利用が可能になった。20日付自由時報が伝えた。
柯文哲台北市長(前)は、台北市はスマート金融シティーを目指しており、キャッシュレス化が重要だと述べた(19日=中央社)
自動チャージ機能の導入に当たっては、銀行12行と提携したが、導入当初は台北富邦商業銀行、新光商業銀行、兆豊国際商業銀行(メガ・インターナショナル・コマーシャル・バンク)の3行の顧客しか利用できない。
また、自動チャージは改札通過時に行われるわけではなく、台北一円の都市交通システム(MRT)の悠遊カードチャージ機またはコンビニエンスストアの全家便利商店(台湾ファミリーマート)の端末「FamiPort」に悠遊カードをかざす必要があるため、利便性はいまひとつだ。
チャージ額は500台湾元(約1,800円)、1,000元を選択でき、最高チャージ額は1日当たり3,000元、月間3万元となる。
また、自動チャージは改札通過時に行われるわけではなく、台北一円の都市交通システム(MRT)の悠遊カードチャージ機またはコンビニエンスストアの全家便利商店(台湾ファミリーマート)の端末「FamiPort」に悠遊カードをかざす必要があるため、利便性は今ひとつだ。
チャージ額は500台湾元(約1,800円)、1,000元を選択でき、最高チャージ額は1日当たり3,000元、月間3万元となる。
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