ニュース 商業・サービス 作成日:2018年3月21日_記事番号:T00076085
三井アウトレットパーク(MOP)の台湾2店舗目となるMOP台湾台中港(台中市)の上棟式が20日行われた。テナント約160店舗のうち8割以上の誘致が完了しており、予定通り年末にオープンする見通しだ。21日付工商時報が報じた。
林佳龍台中市長(左4)は、台中港開港40年で最大の外資投資案が、地方にも繁栄をもたらすと期待していると述べた(台中市リリースより)
誘致したテナントのうち約7割が小売り、約3割が飲食・娯楽関連だ。台湾、台中、アウトレット初進出となるブランドを含む。娯楽関連には港の景色を望める大型観覧車や、台湾初となる新形態の親子向け体験型施設などを設ける。
MOP台湾台中港の投資額は25億台湾元(約91億円)。オープン後、台湾内外から年間延べ4,000万人以上の来客を見込んでいる。
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