ニュース 商業・サービス 作成日:2018年3月22日_記事番号:T00076129
高雄市の大型ショッピングセンター(SC)、統一夢時代購物中心(ドリームモール)は、1~2月売上高が前年同期比約5%増加した。元日や春節(旧正月、2018年は2月16日)連休の来店客が多く、1~2月累計で延べ250万人に迫った。22日付工商時報が報じた。
ドリームモールは、消費者の興味が百貨店から、飲食店や娯楽施設に移る中、火鍋の「這一鍋」、四川牛肉麺の「段純貞牛肉麺」、高級焼き肉の「老乾杯(カンパイ・クラシック)」、パンケーキの「Woosa」など特色ある飲食ブランドを続々と誘致した成果と説明した。娯楽施設も、子供の遊戯施設「追風奇幻島楽園」、脱出アトラクション「桃楽趣秘室逃脱」、親子ケーキ作り教室「Dough動手玩」、恐竜テーマパーク「恐龍探索楽園」、ミニカラオケボックスなど豊富に備えている。
一方、漢神巨蛋購物広場(漢神アリーナショッピングプラザ)は、1~2月売上高が前年同期比約7.6%増加した。改装やイベント開催効果だ。特に家庭用品の販売が伸びた。
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