ニュース 商業・サービス 作成日:2018年3月23日_記事番号:T00076146
ホテル予約サイト「ホテルズ・ドット・コム」が22日発表した調査によると、昨年台湾人に最も人気のあった海外旅行訪問都市は東京で、前年と変わらなかった。23日付工商時報が報じた。
2~10位は、▽大阪▽バンコク▽ソウル▽沖縄▽香港▽京都▽シンガポール▽上海▽パリ──の順だった。上位10位のうち日本が4都市、アジアが9都市を占めた。
同社調査によると、東京のホテルの平均宿泊料金は台湾元換算で1泊3,865台湾元(約1万4,000円)と前年比7%下落した。大阪は3,822元(前年比8%下落)、沖縄は4,220元(7%下落)、京都は3,935元(8%下落)と、円安元高の影響で軒並み下落した。
ソウルは2,673元で前年比7%下落した。上海は4,000元で変動なし。一方、▽バンコク、2,527元(前年比3%上昇)▽香港、4,297元(2%上昇)▽シンガポール、4,206元(1%上昇)▽パリ、4,881元(4%上昇)──は上昇した。
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