ニュース 運輸 作成日:2018年3月27日_記事番号:T00076201
台北市の路線バス会社、大都会汽車客運が5年前に購入した後、認証が取得できないまま放置されてきた連節バスが4月末にも運行を開始する見通しとなった。運行路線は検討中だが、東西方向のバス専用レーンが有力視されている。27日付自由時報が伝えた。
台湾では既に高雄市、台中市で連節バスの運行が始まっている。しかし、台北市では車両研究測試センター(ARTC)の認証が下りず、導入が遅れていた。
大都会汽車客運は昨年ようやく認証を取得。近く走行テストを実施する。同社の連節バスは全長18メートルで、80人が乗車可能だ。
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