ニュース 自動車・二輪車 作成日:2018年3月28日_記事番号:T00076226
BMWの台湾総代理店、汎徳汽車はこのほど、高性能スポーツモデル「Mモデル」と電気自動車(EV)の「iモデル」の販売を手掛ける専属部門を設置した。「Mモデル」については今後新モデルを相次いで投入し、今年は過去最多となる500台の販売を目指す。さらに3年以内に1,000台以上に拡大したい考えだ。28日付工商時報が報じた。
呉漢明同社副総経理は、Mモデルは▽M2▽M3▽M4▽M5▽M6▽X5M▽X6M▽M140i▽M240i▽M550i──と豊富なラインアップがそろっていることから専属部門を設置したと説明。今後は同モデルを専門に扱う販売拠点も展開し、他の車種との差別化を図る方針を示した。
なお汎徳汽車は27日、Mモデルのうち5人乗りセダン「M5」のフルモデルチェンジ車種を発表。価格は698万台湾元(約2,530万円)からで、今年度分の台湾への輸入割り当ては50台となっている。
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