ニュース 商業・サービス 作成日:2018年3月28日_記事番号:T00076228
イタリアの飲料大手、サンペレグリノなどがスポンサーを務める2018年の「アジアのベストレストラン50」で台北市のフランス創作料理店「RAW」が15位、ヨーロッパ料理の「MUME」が18位、日本料理の「祥雲龍吟」が47位に選ばれ、27日マカオで行われた授賞式で表彰された。28日付蘋果日報が報じた。
RAWのランクインは3回目で、順位を16年の46位、17年の24位から上げてきた。RAWは3月に発表された台北のレストランを格付けした「ミシュランガイド台北」で一つ星を獲得している。
MUMEのランクインは2回目で、昨年の43位から順位を25位上げた。MUMEもミシュランガイド台北で一つ星を獲得している。
祥雲龍吟のランクインは初めて。祥雲龍吟はミシュランガイド台北で二つ星を獲得している。
14年から4年連続でランクインしていた台中市のフランス料理店「楽沐法式餐庁(ル・ムー)」は今年ランク外となった。同店は今月初めに12月での閉店を発表している。
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