ワイズコンサルティング・グループ

HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

華信航空便、機長が離陸直前に急死


ニュース 運輸 作成日:2018年3月29日_記事番号:T00076252

華信航空便、機長が離陸直前に急死

 28日午前(現地時間)、ベトナムのホーチミンから台中に向かう華信航空(マンダリン航空)1858便に乗り組んでいた中華航空(チャイナエアライン)所属の機長が離陸前に意識を失い、現地で病院に搬送されたが死亡した。29日付自由時報が伝えた。

 同便は午前11時20分に出発予定だったが、乗客162人は約6時間遅れで現地を出発した。

 死亡した機長は40歳以下だったという。中華航空は「死亡した機長は前日休みで、乗務までに30時間の休息時間があった。死因は分かっていない」と説明した。