ニュース 機械 作成日:2018年4月2日_記事番号:T00076316
人工知能(AI)など最新の技術に興味を持つグループの間で交流、共同創作、リソース共有を進める連盟「AI_ロボット自造社群聯盟」が31日、南部科学工業園区(南科)で発足した。1日付工商時報が報じた。
同聯盟の共同発起人を務めるハイテク機器の製作情報サイト「MakerPRO」の欧敏銓編集長は、1年目は▽AIとモノのインターネット(IoT)を統合したAIoT/拡張現実(AR)/仮想現実(VR)▽スマート機械/ロボット▽無人機▽スマートアルゴリズム/フィンテック▽スマート農業▽スマート医療──を6大テーマとすると説明。将来的には、南科の拠点などで交流フォーラムを開催する他、南科で働くエンジニアを招いて異業種交流を進めると説明した。
発足記念イベントには、科技部の陳良基部長や、ファウンドリー世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)、聯華電子(UMC)の関係者なども出席した。
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